【エステナードリフティの使い方】操作方法や顔への当て方を紹介
今回はエステナードリフティの操作方法や、顔への当て方をお伝えします。
具体的な使い方に関しては、購入後に取扱説明書が付いているのでそちらを参考にしましょう。
ココでは使い方のイメージがつきやすいように、簡単に説明していきますね。
もし既にエステナードリフティを持っていて「説明書を失くしちゃった」という人は、メーカーに問い合わせて再度もらえないか交渉してみましょう。
使い方の主な流れ
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2.電源をオンにしてモードを選択
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3.顔全体にジェルを塗る
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4.後に説明する当て方に沿って、顔にリフティを当てる
リフティを使うタイミング
エステナードリフティを使うタイミングは、クレンジングや洗顔をした後。
いつもやっているスキンケアを、エステナードリフティに置き換えるように使うのがおすすめですよ。
例えば、私の場合はいつもお風呂上がりにスキンケアをしているので、エステナードリフティを使うタイミングもお風呂上がりです。
エステナードリフティの操作方法
エステナードリフティはボタンが2つしかないので、操作方法はとっても簡単。
ボタンを長押しするとモードがオン。
もう一度短くピッと押すと、強さレベルが3段階まで変えられます。
RFやEMSだけで使うこともできますし、両方ONにして使うこともできますよ。
顔を当てるときの使い方
エステナードリフティの基本的な顔への当て方は「下から上」「中心から外」が基本です。
(例えば頬にあてるときは顎からこめかみの方に向かって)
そしてできるだけゆっくり動かし、一箇所につき5秒くらい当てるようにしましょう。
まずはジェルを顔になじませる
まずはジェルを2から3プッシュ手にとり、顔全体になじませましょう。
STEP1:頬への使い方
まずは顎の下にリフティをで10秒ほど静止。
そのままこめかみの方へ向かって、3から4箇所に分け各5秒くらい静止しながら順番に当てて行きましょう。
これを左右行います。
リンパの流れに沿って首にも当てる
そして先ほどと同じように顎に一旦リフティ置き、そのまま数箇所に分けてこめかみまでスライドしていきます。
そしてそのまま首の根元の方に向かって、同じように数箇所に分けてリフティを押し当てて行きましょう。
これを左右行います。
STEP2:口元への使い方
次は口元からこめかみの方に向けて、3から4箇所に分け5秒ずつ押し当てていきましょう。
この時に頬骨に乗ってしまうとビリッと痛い思いをしてしまうので、頬骨より下に沿うように動かしていくのがポイントです。
これも左右行いましょう。
STEP3:目元への使い方
目元はデリケートなので、EMSの出力を弱にして使います。
目頭から目尻の方に向けて横にゆっくりスライドしながらケアしましょう。
これも左右行います。
STEP4:おでこへの使い方
おでこに使う時は眉間から生え際の方に向かってゆっくり動かします。
これをおでこ全体に行いましょう。
使わない日もジェルでケア
エステナードリフティは一回使ったら2日お休みが必要です。
ですから使わない日は通常のスキンケアをすることになります。
使わない日は手持ちの美容液でスキンケアを行ってもいいですが、できれば専用ジェルでケアしましょう。
専用ジェルは高品質な成分が含まれているので、更に効果的だからです。
ケア時間はだいたい1分くらい。以下の手順で行なってくださいね。
ジェルを表情筋に沿って伸ばす
まずはジェルを手に2プッシュ取り、顔の表情筋に沿って内側から外側に向けて伸ばします。
顔の上半分にもジェルを伸ばす
次にジェルをワンプッシュ取り、鼻筋から生え際の方に向かって軽く肌を押すようにしながらジェルをのばします。
これを中心から外に向かって、額全体に言えるが伸びるように同じように繰り返しましょう。
リンパに沿って老廃物を流す
そのまま顔のリンパの流れに沿って、上の写真の矢印のように手をスライドさせていきます。
顔のラインに沿ってスライド
最後に右手を使って、顔の左側の耳元から顎の方に向かってエラを押すようにしながらスライドさせます。
反対側も同様に行いましょう。
エステナードリフティを使うときの注意点
エステナードリフティの使い方は分かりましたか?
最後に少し使い方の注意点があるのでお伝えしておきますね。
ジェルはたっぷり適量を心がける
専用ジェルの使用は一度につき2から3プッシュ。
もしケア中に乾燥してきたら重ね付けしてもいいですが、基本的にはこの量を守りましょう。
少なすぎても多すぎてもあまり良くありません。
最初は弱モードで使う
エステナードリフティには強さレベルが3段階用意されていますが、強いレベルだと最初は痛いと感じてしまうかもしれません。
ですからRFもEMSも最初はレベル1で使いましょう。
ヘッドをしっかり肌に密着させる
エステナードリフティのヘッドはこのように6つの電極が付いています。
これら全ての電極が肌に密着するように、水平にして押さえるように使いましょう。
ただしあまりギュッと押さえ付けすぎてしまうと、肌への負担になってしまうので注意しましょうね。