エステナードリフティは摩擦が大きそう!シミにならないよね?
え…いつの間にか顔にシミが!
肌に摩擦を与えすぎると、メラニンが発生してシミになりやすいって言いますよね。
エステナードリフティも使ってる動画とかを見ると摩擦が大きそう…
「いつの間にか…」を防ぐために、今回はエステナードリフティは摩擦が大きくないのか?摩擦を減らす方法は?などの疑問に答えていきますね。
エステナードリフティは摩擦大丈夫?
エステナードリフティを使っても摩擦で肌に大きな負担がかかることは少ないと思います。
私も1年以上ずっとエステナードリフティを使っていますが、摩擦が原因で肌荒れしたり、シミになったりしたことはありませんよ。
逆にこの程度の摩擦でダメなら、洗顔や手で化粧水をつけるのも危ういくらいの低摩擦でした。
使い方によっては摩擦が大きくなることも
ただしエステナードリフティの摩擦が少ないのは、私の使い方のせいだとも考えられます。
人によっては使い方で摩擦大となってしまう可能性も!
そこで次は私も実践している「摩擦を減らすエステナードリフティの使い方」を説明しますね。
摩擦を減らすエステナードリフティの使い方
そっと顔に当てる
摩擦を減らすために、エステナードリフティでケアする時は、そっと優しく肌に当てることを心がけています。
例えばこの動画↓↓↓
ある機種の公式で発表されている使い方動画ですが、これでもギュッと押し付け過ぎているように感じます。
もっと優しく、肌の表面だけを撫でるようなイメージでケアすると摩擦が減りますよ。
でも表面を撫でるだけだと確かに摩擦は減りそうだけど、その分効果も減ってしまいそうですよね^^;
でもそこは安心してください。
効果は変わりません。
エステナードリフティの機能は電気を使ったものなので、上の6つの電極が肌に触れているだけで効果を発揮します。
つまりギュッと押し付けても肌に負担をかけるだけで、効果は変わらないんです。
できるだけゆっくり
エステナードリフティで摩擦を減らすなら、ケアのときにできるだけゆっくり動かすようにしましょう。
急いでいる時は早くてもいいですが、雑になって摩擦も大きくなりがち。
摩擦を減らしたいなら、ゆっくりを心がけてくださいね。
肌の上を滑らせると摩擦は発生するので、もっと摩擦を減らしたい方はこんな使い方もあります。
敏感肌の人などはこの使い方が良さそう。
肌に当てる→一度浮かせてもう一度別の箇所に当てて→もう一度浮かせて…
その繰り返しです。
少し大げさですが、取扱説明書にも載っているやり方なので、摩擦を減らしてケアできますよ。
もの足りない時はパワーUP
美容はイメージも大事。
もし紹介したやり方で「もの足りない」と感じるなら、ギュッと押し付けるよりもエステナードリフティのモードを切り替えてパワーを上げてみましょう。
当たり前ですが、パワーを上げるほど効果も高まりますよ。
でもパワーを上げると痛みが増しますよね^^;
もし我慢できないくらいの痛みなら、肌トラブルの原因になるのでやめておきましょう。
少しピリピリする程度なら使っていたら慣れるので、少しだけ我慢して使ってみてくださいね。
ギュッと押し付けて摩擦大になるより、こちらの方が良いと思います。
ジェルを使って摩擦レスで良かった
エステナードリフティには専用のジェルがありますよね。
ジェルは美容液のようなもので、その中でもエステナードリフティのジェルは品質が良かった。
そして専用ジェルは品質だけでなく、摩擦を抑える上でも一役買っていましたよ。
トロトロで摩擦も減らせそう
ジェルはこんな感じの白色のしっかりとしたテクスチャなので、エステナードリフティと肌の間でクッションのような役割を果たし、摩擦を抑えてくれます。
ベタつきも気にならない
トロトロと聞くと「ベタつきそう」と思うかもしれませんが、そんなことはなく、ケアし終わった後は洗い流したりティッシュオフすることなくサラッとした仕上がりになりますよ。
摩擦も抑えてベタつきもないジェルなので、私は専用ジェルが気に入っています(^^)